競馬トレンド HOME >第61回朝日杯フューチュリティステークスJpnⅠ

先週の阪神JFに続き、
今週は2歳牡馬のチャンピオン決定戦、朝日杯FSが行われる。
例年、クラシックを狙う有力馬は
翌週のラジオNIKKEI杯2歳Sへ回ることが多く、
このGⅠが本当に2歳王者決定戦なのか?という声も多く聞かれる。
しかし今年は、
東京スポーツ杯2歳Sで好勝負を演じた2頭が出走するなど、
その「格」にふさわしい素質馬が登場する。
1番人気に推されそうなのが、
その東京スポーツ杯2歳Sを制したローズキングダム。
しかし、母ローズバドをはじめ
ローゼンクロイツやヴィータローザなど、
この“バラ一族”はGⅠでは一歩足りない牝系。
さらに過去5年の当レースを見ても、
1番人気は【0.0.4.1】と不振。
血統から見ても、
過去のデータから見ても、
ローズキングダムの信頼度はイマイチである。
一方の②着馬トーセンファントムは
後方一気の脚質がネック。
近年のレース傾向では、
小回りの中山コースということもあって
先行タイプの馬が優位に立っている。
力があるのは確かだが、
2頭とも不安要素を抱えていることは間違いない。
この2頭が不利な状況を打ち破るのか。
それともこれらを逆転する馬が現れるのか。
要素は様々だが、勝負掛かりの馬は
必ずオッズに僅かな「動き」を見せる。
その僅かな動きを瞬時に察知することで、
2頭の取捨、そして逆転候補の穴馬が導き出せる。
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