競馬トレンド HOME >第70回皐月賞GⅠ

皐月賞は2強でも1強でもない!?
トライアルが始まる前までは、
ローズキングダム・ヴィクトワールピサの「2強」とされた
牡馬クラシック戦線。
弥生賞に出走したヴィクトワールピサは
課題を克服して見事勝利を飾ったが、
スプリングSに出走したローズキングダムは③着。
本番に不安を残す内容となってしまった。
さらにローズキングダムの橋口師は、レース後に
条件不適を理由に皐月賞回避をほのめかす発言。
結局出走することにはなったが、
皐月賞に対する自信のなさが表れたのは明らか。
このことからも、戦前の評価では「ヴィクトワール1強」の声が多い。
しかし、ヴィクトワール陣営にもアクシデントが発生した。
主戦の武豊騎手が毎日杯で落馬負傷し、
皐月賞への騎乗ができなくなってしまった。
代打騎乗となるのは岩田康誠騎手。
昨年もアンライバルドでこのレースを制しており、
思わぬところで皐月賞連覇のチャンスが舞い込んできた。
ただ、大事な本番で1番人気となりそうな馬が
急遽の鞍上変更を強いられたことは、
陣営にとってマイナスはあってもプラスはない。
グレード制が導入されて以降、皐月賞の歴史の中で
1番人気馬が乗り替わりでレースを迎えたのは
1996年のロイヤルタッチのみ。
そしてそのロイヤルタッチは②着に敗れている。
この皐月賞は、3連単では07年に162万馬券が飛び出し、
過去5年の平均配当が48万を超えているなど
一筋縄ではいかないGⅠだ。
上のデータからも、「ヴィクトワール1強」と
簡単に決め付けてはいけないレースではないだろうか。
では、逆転の可能性があるのはどの馬か。
スプリングSを勝ったアリゼオ、共同通信杯を制したハンソデバンド、
若葉Sで②着に入ったヒルノダムールなど、
その候補は数多く存在する。
だが、その中でも本当に好走できる馬は限られる。
それを導き出す手段として、
競馬トレンドは時系列オッズ解析を生み出した。
好走する馬には、時系列のオッズ変化で必ず動きがある。
その動きはごく僅かだが、
膨大なレースデータを持つ競馬トレンドは
それを読み解くことに成功したのだ。
皐月賞を制し、三冠馬の資格を手に入れるのはどの馬か。
その答えは競馬トレンドにある!!
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