競馬トレンド HOME >第71回オークスGⅠ

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距離適性が問われるオークス
二冠を目指すアパパネに大きな死角が!!

牝馬クラシック第二冠目となるオークス。
注目はアパパネの二冠か、
それとも他馬の巻き返しがあるかだろう。

毎年桜花賞とオークスで比較されるのが、その「距離適性」だ。

アパパネは母のソルティビッドが1200mまでしか勝ち鞍がなく、
桜花賞後も陣営は「距離は心配してもしょうがない」と微妙なコメント。

このレースへの適性を計る上でこんなデータがある。

以下は過去5年の勝ち馬の1800m以上の主な成績である。

09年ブエナビスタ 新馬(1800m)③着
08年トールポピー 未勝利(2000m)①着、黄菊賞(1800m)②着
07年ローブデコルテ 新馬(1800m)①着、コスモス賞(1800m)②着
06年カワカミプリンセス スイートピーS(1800m)①着
05年シーザリオ フラワーC(1800m)①着、寒竹賞(2000m)①着

このように、昨年のブエナビスタを除く4頭が
1800m以上で勝ち鞍があった。

そのブエナビスタも、
敗れた新馬は①着アンライバルド、②着リーチザクラウンの
「伝説の新馬戦」と呼ばれたレース。
ここで③着なら価値は高いだろう。

アパパネもブエナビスタ同様1800mの新馬戦で③着だが、
①②着馬はその後目立った活躍を見せておらず
このレースに高い価値を見い出すのは難しい。
このデータからはアパパネの二冠は厳しいのではという見立てができる。

さらに、桜花賞④⑤着からの巻き返しを狙う
ショウリュウムーン、アプリコットフィズの距離経験は1600mまで。
②③着馬には過去に距離経験がなかった馬もいるが、
このデータからは戴冠は難しいと言わざるを得ない。

確たる存在がいない今年のオークス。
それがこのデータでさらに輪をかけて明らかになってきた。

混戦の樫の女王となるのはどの馬か?

競馬トレンドの時系列オッズ解析は、
GⅠでも絶大な威力を発揮する。

距離に不安がある陣営、この距離で逆転を狙う陣営。
その本気度は、オッズに僅かながらでもハッキリと表れてくる。

それを見分けられるのは、
競馬トレンドの時系列オッズ解析を置いて他にはない。

不確定要素の多い3歳牝馬のレースでも
時系列オッズ解析なら容易に答えを導き出せるのだ!!

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