コラム

第46回七夕賞(GⅢ)

サマー2000シリーズの開幕戦となる七夕賞は、
3年続けてここで馬券に絡んだ馬がチャンピオンに輝くなどシリーズを占う上でも重要な一戦となる。
波乱の歴史を持つハンデ重賞でまず一歩抜け出すのはどの馬か。
アルコセニョーラ
牝6歳、[美]畠山重則
43戦5勝
前走:2010/5/16 ヴィクトリアマイル(GⅠ)⑰着
昨年の当レース②着をはじめ、有数の福島巧者として知られる同馬。3年連続で出走した前走のヴィクトリアマイルは相手も強く、
条件も合わなかったため参考外の一戦だろう。前々走の福島牝馬Sでは12番人気ながら上がり最速の脚で④着に入るなど未だ衰えはなく、
一発があっても。
イケドラゴン
牡5歳、[美]石毛善彦
22戦4勝
前走:2010/5/30 目黒記念(GⅡ)②着
格上挑戦で初めての重賞出走となった前走は逃げの手に出て大健闘の②着。丸山騎手の好騎乗や軽ハンデの恩恵もあっただろうが、
新しい戦法で結果を出したことは評価できる。賞金加算でオープン入りとなったが、今回もハンデはそれほど重くならないはず。
再度好走の期待も。
イコピコ
牡4歳、
[栗]西園正都
13戦4勝
前走:2010/6/27 宝塚記念(GⅠ)⑪着
脚部不安で天皇賞(春)を回避し、3ヶ月間隔が開いてのレースとなった前走は見せ場を作ることができなかった。今回は中1週に加え、
小回りの福島コースは後方一気型のこの馬にとって不適な条件であることは間違いないが、
メンバーが大幅に弱化される今回は結果を出したいところだ。
※イコピコ号は出走回避となりました
サニーサンデー
牡4歳、[美]谷原義明
13戦3勝
前走:2010/5/8 新潟大賞典(GⅢ)⑩着
福島コースは昨年の福島記念勝ちとラジオNIKKEI賞②着で連対率はパーフェクト。
前走はこの馬に不利な速い上がりのレースとなったこともあり参考外と見ていいだろう。本格化後右回りでの大敗は極悪馬場での中山記念のみで、
ここは巻き返しのチャンス。
バトルバニヤン
牡6歳、[栗]池江泰郎
33戦7勝
前走:2010/6/27 福島テレビOP ①着
この時期に調子を上げてくるタイプ。前走は休み明けながら鋭い脚を見せておよそ1年8ヶ月ぶりの勝利を挙げた。中1週で再度の輸送があり、
重賞では一昨年の富士S③着が最高成績など条件的は不利だが、叩かれてさらに調子が上向けば念願の初タイトル奪取も。
7月11日
福島競馬場
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