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コラム

PICK UP!!ジャパンCダート(G?)

カテゴリー[] 配信日11月 26日(17:29)

 

第13回ジャパンCダート(G?)


◆登録馬◆
アイファーソング
イジゲン
エスポワールシチー
グレープブランデー
シビルウォー
ストローハット
ソリタリーキング
ダノンカモン
トゥザグローリー
トランセンド
トリップ
ナイスミーチュー
ナムラタイタン
ニホンピロアワーズ
ハタノヴァンクール
ホッコータルマエ
ボレアス
ミラクルレジェンド
ローマンレジェンド
ワンダーアキュート


★見どころ★
先週のジャパンCに続き、 今週末はダートの国際招待競走であるジャパンCダートが行われる。外国馬の出走こそないものの、 各世代から強豪が集結し見応えのあるレースが期待できそうだ。

世代交代の最右翼として注目を集めるのが
ローマンレジェンドだ。ダートで9戦8勝、 現在6連勝中と勢いに乗る同馬は、前々走のエルムSで重賞初制覇。3キロの斤量差があったとはいえ、 エスポワールシチーとの叩き合いを制しての勝利は価値のあるものだったと言える。

前走のみやこSでは、直線で前が壁になり一瞬ヒヤッとするシーンもあったものの、 進路が開いてからは抜群の瞬発力で一気に前を捕らえて重賞2連勝。本当の一線級との対戦は初めてだが、頂点を極める資質は十分だ。 なお今回は主戦の岩田騎手が騎乗停止のため、デムーロ騎手へ乗り替わる。

対して当レース3連覇を狙う
トランセンドは、フェブラリーSで7着、 ドバイワールドCでは13着に大敗し、秋初戦の前走・JBCクラシックでも勝ち馬から8馬身離された3着。 終始同型馬に絡まれる厳しい展開だったとはいえ、完敗とも言える内容で全盛期の勢いは感じられない。

しかし、今回は3戦3勝と大の得意とする阪神コース。休み明けを叩かれての上積みも見込めるだけに、巻き返しは決して不可能ではないはずだ。

そのJBCクラシックで念願のG?初制覇を飾ったのが
ワンダーアキュート。 10着に大敗した東海Sから半年振りの実戦だったこともあって評価は参戦した中央馬の中で最も低いものだったが、 レースでは直線で馬場の中央を豪快に伸び、2着に5馬身差を付ける圧勝劇を演じて見せた。

昨年のこのレースではスタートで大きく躓くロスがありながら、直線だけで猛然と追い上げ2着に健闘。 G?タイトルを獲得した勢いに乗ってここも連勝といきたいところだ。

エスポワールシチーは前走の南部杯でG?7勝目をマーク。7歳とはいえまだまだトップクラスの能力を維持できている。 主戦の佐藤哲騎手が落馬負傷の為武豊騎手が代打騎乗するが、2月のフェブラリーSもこのコンビで出走しており、 乗り替わりの不安はないだろう。

武蔵野Sで重賞初勝利を挙げた3歳
イジゲンは、 出遅れの懸念こそあるものの能力が一級品であることに疑いの余地はない。 レパードSでそのイジゲンに先着したホッコータルマエや、 ジャパンダートダービーの覇者ハタノヴァンクールらも、 比較で言えば十分好勝負が可能なはずだ。

他にも、みやこSで2着、今季掲示板外なしと安定感が光る
ニホンピロアワーズや初めてのダート挑戦となる重賞5勝馬トゥザグローリー、 JBCクラシック2着のシビルウォーや当レース兄弟制覇を狙うソリタリーキングなどが出走を予定。 多士済々のメンバーによって争われるジャパンCダートは12月2日の阪神競馬場、15時40分発走予定だ。



12月2日
阪神競馬場