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PICK UP!!朝日杯フューチュリティS(G?)

カテゴリー[] 配信日12月 10日(15:19)

 

第64回朝日杯フューチュリティS(G?)


◆登録馬◆
アットウィル
アポロオラクル
エーシントップ
エールブリーズ
カオスモス
クラウンレガーロ
クリノチョモランマ
ケンブリッジサン
コスモシルバード
ゴットフリート
コディーノ
コトブキゴールド
コパノリチャード
ザラストロ
サンブルエミューズ
タマモベストプレイ
ディアセルヴィス
テイエムイナズマ
ティーハーフ
ドコフクカゼ
トーセンパワフル
トーセンヤマト
ネオウィズダム
ノウレッジ
パープルバーン
フラムドグロワール
ヘルデンテノール
マイネルエテルネル
メイショウオオゼキ
ラブリーデイ
ロゴタイプ
ワイルドドラゴン
ワキノブレイブ


★見どころ★
先週行われた2歳牝馬による阪神ジュベナイルFに続き、 今週末は牡馬の2歳チャンピオン決定戦である朝日杯フューチュリティSが行われる。素質あふれる若駒たちによる見逃せない一戦だ。

最も注目を集めそうなのが、重賞2勝を含む3戦全勝でここへ臨む
コディーノだ。デビュー戦は単勝1.4倍の断然人気。 出遅れて終始外を回る競馬ながら、直線で仕掛けられると他馬を置き去りにする力強い末脚で快勝した。

2戦目の札幌2歳Sは3番人気。レースは初戦と違って好位追走から直線で外に持ち出されると一気の伸び。 好素質馬が揃ったハイレベルな一戦をレースレコードでアッサリと制し、一気にこの世代トップの評価を与えられることになる。

そして前走の東京スポーツ杯2歳S。前半1000mが58秒4というハイペースをこれまた好位で追走すると、 直線では馬群の間を割って抜け出し1分46秒0の2歳コースレコードで完勝。2、3着には後方で脚を溜めていた馬が追い込む展開を、 一頭次元の違う内容で走り抜けた。

初めての距離、そして枠順が大きく結果に左右されるトリッキーな中山マイルで力が発揮できるかが大きなカギとなるが、 これまでに見せたパフォーマンスはこの世代の中では図抜けている。自分の競馬さえできれば王座は目前だ。

このコディーノに土を付ける馬は現れるのか。それがこのレースの最も大きなテーマと言えるだろうが、 その最右翼にいそうなのが同じ3戦3勝でこのレースに駒を進めてきた
エーシントップ

新馬→中京2歳Sを連勝した後3ヶ月半の休養を挟んで臨んだ前走の京王杯2歳Sでは、これまで見せてきた逃げの手ではなく2番手からの競馬。 直線半ばで逃げた馬を交わして先頭に立つと、後続の追撃を振り切って重賞初制覇を飾った。

こちらは距離延長の克服が大きな課題だが、このコースなら克服は乗り方一つ。 素質を大きく買っているリーディングジョッキーの浜中騎手の手腕にも期待が集まる。

コディーノのライバルは同じ藤沢和厩舎にもいる。 オークス馬シルクプリマドンナを母に持つダイワメジャー産駒の良血
フラムドグロワールだ。6月の新馬戦を勝ち上がると、 夏場は休養に充て成長を促した。

3ヶ月半の休養を経て迎えた芙蓉Sでこそ阪神JF出走のサンブルエミューズの切れ味に屈したものの、 続くいちょうSで2勝目を挙げこちらに駒を進めてきた。上で挙げた2頭と違って中山マイルを経験しているのは大きな強みだ。

前走のベゴニア賞で2歳コースレコードをマークして2勝目を挙げた
ロゴタイプは、札幌2歳Sで4着に敗れたリベンジを期す。 その他、京王杯2歳Sで2着に入ったラブリーデイや武豊騎手がJRA全G?制覇を掛けて騎乗するティーハーフ、 そのティーハーフを前走で下しているタマモベストプレイや昨年の勝ち馬アルフレードと同様のローテで挑むゴットフリートなど伏兵陣も多彩だ。



12月16日
中山競馬場

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