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	<title>非会員ページ</title>
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		<title>PICK UP!!フィリーズレビュー(ＧⅡ)</title>
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第44回フィリーズレビュー(ＧⅡ)
先週のチューリップ賞に続き、今週のフィリーズレビューも桜花賞へのトライアルレースとなる。
NARグランプリホース・ラブミーチャンの芝挑戦が注目されるが、その他の馬も虎視眈々と本番への出走権を狙って参戦してくる。


カレンチャン
昨年暮れのデビュー戦はダッシュがつかず、直線で差を詰めるも②着。
２戦目はスタートも良く好位からキッチリ抜け出して順当に初勝利を収めた。前走の萌黄賞は初めての芝でのレースだったが全く問題にせず快勝。

今回は重賞挑戦で距離も１ハロン長くなる。半兄のスプリングソングはスプリンターだが、父がサクラバクシンオーからクロフネに替わり、
ある程度の距離はカバーできる配合。スピードはこのメンバーの中でも上位だけに注意したい。

ステラリード
函館２歳Ｓを制した後は気性面の成長に乏しく不振が続いているが、
前走の紅梅Ｓでも上がり３ハロンは出走メンバー中２番目のタイムを出しているように力が劣っているわけではない。
ここまでのレースを見ると1200ｍが一番合っているようにも思えるが、1400ｍの２走はいずれも勝ち馬からの差が０秒５以内。
ハマった時の脚は強烈なだけにまだ見限れない部分はある。あとはうまく折り合えるかだろう。

テイラーバートン
フェアリーＳ、クイーンＣと立て続けに関東へ遠征したが、いずれも③着で賞金を加算できなかった。今ひとつ決め手に欠ける印象だが、
フェアリーＳは不利な大外枠からのスタートで力を発揮できず、
クイーンＣは現在桜花賞の最有力候補の１頭となったアプリコットフィズに敗れたもの。
それに対して今回は、多くの有力馬が前週のチューリップ賞に出走したことで抜けた馬が見当たらず、十分チャンスのある組み合わせになりそう。
戦ってきた相手を見れば、有力候補の１頭であることは間違いない。

ニシノモレッタ
札幌でのデビュー戦を制した後、オープンのききょうＳでも②着。
次のかえで賞ではアーリントンＣを勝ったコスモセンサーと０秒１差の接戦を演じた。
ききょうＳと２勝目を挙げた前走の500万下が今回と同じ阪神1400ｍで、コース適性はメンバー中随一のものがある。
前々走の白菊賞(1600ｍ)ではいつもより後ろの位置取りになったにせよ⑪着と大敗。距離にも限界がありそうで、
桜花賞よりもこの一戦に全力というタイプか。

ラブミーチャン
２歳ダートチャンピオンがいよいよ芝に挑戦する。ここまで６戦全勝。初めてのJRAでのレースをレコードのオマケ付きで制すると、
中８日で挑んだ交流重賞の兵庫ジュニアＧＰで重賞初制覇。距離延長が不安視された全日本２歳優駿でＧⅠ制覇を飾り、前走・
笠松のゴールドジュニアでは調教替わりといった走りで圧勝した。
15年前、同じく笠松から無敗でこのレースに挑戦し、
②着に３馬身半差をつけ強烈な印象を与えたライデンリーダーと重ね合わせるファンは多いが、この馬は明らかにダート血統。
注目度はもちろん一番だが、今回は不安要素が大きいのも事実で、まずはどのような走りをするか。

ラナンキュラス
前走の阪神ＪＦはスタートで出遅れ。その後すぐ中団に取り付け、直線でも伸びているが最後は脚いろが鈍って④着。
それでも初めての距離で不利がありながらも小差でしっかり掲示板に入っており、ＧⅠでも全く見劣らないことを証明して見せた。
今回は実績のある1400ｍ。前走で先着を許した馬が出走しないのなら、
本番でのリベンジを果たすためにもここではしっかり結果を出しておきたいところだ。

ロジフェローズ
昨年11月のデビュー戦を快勝して臨んだフェアリーＳではゲートで後手を踏んだことが影響して⑥着に敗れたが、
直線では大外から上がり３ハロン最速の脚を使って追い込んでくるなど素質の片鱗は見せた。
前走の春菜賞でも出遅れて後方からの競馬となったが、東京コースでもあり間をこじ開けて抜けてくる強い競馬で２勝目を飾った。
その後は栗東に入厩して調整しており、このレースへ懸ける陣営の意欲が覗える。また１頭、関東からの刺客が登場するか。



3月14日
阪神競馬場 </description>
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		<title>PICK UP!!弥生賞(ＧⅡ)</title>
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&#160;
第47回弥生賞(ＧⅡ)

昨年の勝ち馬ロジユニヴァースがダービー馬となるなど、クラシックを占う上で最重要の一戦、弥生賞。
今年もいずれ劣らぬ面々が出走を予定しており、激戦が予想される。

アドマイヤテンクウ
前走の京成杯はこれまでになかった逃げの形を取ったが、最後にエイシンフラッシュにハナ差交わされ②着。
それでもレースの幅が広がったことは今後への大きな収穫だった。
ヴィクトワールピサには前々走のラジオNIKKEI杯２歳Ｓで敗れたが、
その時でも上がり３ハロンはヴィクトワールを上回る最速タイムを叩き出している。賞金面でもクラシック出走はまだ確定していないだけに、
③着以内での権利は是が非でも欲しいところだ。

ヴィクトワールピサ
デビュー戦でローズキングダムの②着に敗れてからは破竹の３連勝。
前走のラジオNIKKEI杯２歳Ｓは直線で計ったように差し切り重賞初制覇を飾ったが、手応えにはまだ余裕があったように100％
の力は出していない。
初めての長距離輸送がネックではあるものの、クラシックを狙おうという馬がその程度のことで躓けない。
２歳王者と双璧を成す評価を受けており、再戦まではノンストップで行きたいところだ。

エイシンアポロン
前走の朝日杯ＦＳではローズキングダムの②着だったが、やや速めの流れを好位で追走して③着以下には２馬身差。
最後は相手の決め脚に屈したが、この馬も世代の上位にいることは間違いない。
1400ｍの京成杯２歳Ｓ勝ち馬で初距離2000ｍへの対応がカギとなるが、1800ｍ戦の初勝利時が速い流れを自ら潰しに行ってのもの。
血統的にも母系がスタミナ型で中山の2000ｍは問題ないはず。こちらもローズへの雪辱へ向け恥ずかしい競馬はできない。

コスモヘレノス
前走後に熱発があり予定していた共同通信杯を回避。トライアルのここへ矛先を向けてきた。
その前走はうまく単騎の流れに持ち込みそのまま粘りこんで２連勝を飾った。
今回は一気にメンバーのレベルが上がり一筋縄ではいかないが、前走は翌週に同距離同コースで行われた京成杯よりも１秒５も速い勝ちタイム。
時計的にはここでも十分通用するものを持っており、再びマイペースの逃げなら好走も。

ダイワバーバリアン
前走のきさらぎ賞はやや出遅れ気味のスタート。直線でも前がカベになり、立て直したものの脚を余し気味で⑤着と不完全燃焼の競馬となった。

今回挙げた出走予定馬のうち、距離に一番の不安を抱えるのがこの馬。管理する矢作師自身も「マイルが合うように思う」とコメントしている。
だが前走を見る限りはあと200ｍ程度ならこなせてもおかしくはない内容だったが…。力量は朝日杯ＦＳ③着で実証済みだ。

トーセンアレス
デビューから力の違う競馬で２連勝。３連勝目を目指して出走した前走のヒヤシンスＳだったが、
一気にメンバーのレベルが上がったこともあり０秒３差の④着と連勝は途切れた。ただまだ３戦目。内容的には悪くなく、
この一戦だけで評価は下げられない。
しかし今回は初めての芝でのレースで相手もクラシックを狙う面々。いとこに天皇賞馬スズカマンボがいるが、
全体的な血統構成はやはりダート寄りだろう。どこまで上位に迫れるか。



3月7日
中山競馬場 </description>
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	<item>
		<title>PICK UP!!中山記念(ＧⅡ)</title>
		<description>
&#160;
第84回中山記念(ＧⅡ)

昨年は後に天皇賞(秋)、マイルＣＳを勝つカンパニーが①着、宝塚記念、
有馬記念とグランプリを連覇したドリームジャーニーが②着に入るなどＧⅠに繋がるレースでもある中山記念。
昨年ほどのメンバーとはいかないだろうが、今年もこのレースから先々まで展望できる馬の出現を期待したい。

アブソリュート
連覇を狙った前走の東京新聞杯は⑥着。上がりの速い決着で先行馬に有利だった流れもあって力を出し切れずに終わった印象を受けた。

今回は一昨年の準オープン戦以来となる中山コース。その時負かした相手がマイルＣＳ②着のマイネルファルケだから価値はある。
しかし１ハロン延びる距離については、新馬からの２連勝が1800ｍでのものではあるが、クラスが上がってからは勝ちきれない競馬が多い。
課題はこちらにありそうだ。

キングストレイル
昨夏の関屋記念以来の実戦復帰となり、今年で明け８歳となる。近走は成績が冴えないものの、
距離やコースなど条件が合っていなかったのも一因としてあり、決して衰えだけでは片付けられない。
昨年のこのレースでは④着だが、①②着はカンパニーとドリームジャーニー。今年のメンバーはそれよりも明らかにレベルは落ちる。
全４勝中３勝を挙げ、２勝した重賞も中山でのもの。仕上がり良好なら得意コースで一変の可能性も。

ケイアイライジン
昨秋は休養明け初戦の京成杯ＡＨこそ④着に好走したものの、２番人気に推された富士Ｓは⑦着、
そして前走のキャピタルＳでは18頭立ての⑯着と惨敗。今回はそれ以来４ヶ月ぶりのレースとなる。
前々走は着順こそ悪いが着差は僅か０秒２と情状酌量の余地はあるものの、前走の大敗が解せないのは確か。ただ新馬、
500万特別と２勝しているゲンのいい中山1800ｍなら巻き返しの可能性も十分に秘めている。仕上がりには注意を払っておきたい。


サニーサンデー
前走の中山金杯は16頭立ての15番枠からハナに立ち、1000ｍ通過が61秒９と緩い流れに持ち込めたが後続各馬の動き出しが早く、
最後は踏ん張りきれずに⑥着。だが着差は０秒１と僅かで、決して悲観する内容ではない。
ラジオNIKKEI賞、福島記念と平坦コースでの好走が目立つが、全３勝中２勝を占める中山はむしろ得意コースと言える。
1800ｍのスタート地点は１コーナーまでの距離が短く、再び外枠に入った場合は不安もあるが、
内からうまく先行できればここでも期待が持てる。

シャドウゲイト
前走のアメリカＪＣＣは途中からハナに立ち、直線の坂の途中まで先頭をキープしていたが、勝ったネヴァブションに一完歩ごとに差を詰められ、
僅かクビ差交わされたところがゴール。だが近走にはなかった粘りは復調気配を示すものだった。
今回は主戦の田中勝騎手がアブソリュートに騎乗を予定しているため乗り替わりとなる予定。
好走時のほとんどの手綱を取ってきた騎手だけにマイナスなのは間違いないが、前走時の好調をキープできていれば３年ぶりの勝利も。


セイクリッドバレー
ここは昨年の菊花賞以来、５ヶ月ぶりのレースとなる。その前走は初めてのＧⅠ挑戦＋距離不適ながら０秒８差の⑦着と大崩れしておらず、
力を付けている。
中山はセントライト記念②着など得意のコース。ラストの末脚が武器で、先行馬が多く存在し流れが速くなりそうなのはこの馬にとって好都合。
仕上がり次第では要注意だろう。

ダンスインザモア
07年のエプソムＣ後に屈腱炎を発症。翌年秋に復帰するも凡走を繰り返していたが、３走前のディセンバーＳ以降④⑤④着。
前走の小倉大賞典でも直線で不利がありながら上がり３ハロン最速の脚を使っており、ここにきて復調の兆しを見せている。
既に８歳で往年の力を望むのは酷かもしれないが、中山1800ｍはスプリングＳを勝ったゲンのいいコース。勝ち負けとはいかないまでも、
展開が向きそうなだけに好走は可能なはずだ。

モエレビクトリー
昨年１月、転入初戦の京成杯で③着に好走したがその後は足踏み。しかし昨年暮れに中央初勝利を飾ると、
１ヶ月弱の間に３連勝しオープン入りを果たした。前走の小倉大賞典は感冒のために取り消したが、
現在の充実度はメンバー中一番と言ってもいいだろう。
今回はサニーサンデー、シャドウゲイトなど強力な同型馬が多く一筋縄ではいかないが、ハナを切れた時の粘りはなかなかのもの。
注意は必要だろう。



2月28日
中山競馬場 </description>
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		<title>PICK UP!!フェブラリーＳ(ＧⅠ)</title>
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第27回フェブラリーＳ(ＧⅠ)

いよいよ2010年最初のＧⅠ・フェブラリーＳを迎える。
今年はダートの猛者に加えて芝の実績馬も多数出走を予定しており、芝・ダートを含めたベストマイラー決定戦の様相を呈している。


エスポワールシチー
昨年度のＪＲＡ賞最優秀ダートホースがいよいよ始動する。前走のジャパンＣダートでは、
内枠を利して外国馬のティズウェイとのハナ争いを制すと、直線では抜群の手応えで後続を突き放し、終わってみれば３馬身半差の完勝だった。

昨年のこのレースは④着。レコード決着の速い流れを目標にされてのもので、
まだ本格化手前だったことも考えると大いに評価していい内容だろう。
東京コース自体は準オープンで②着に５馬身差をつけ圧勝した経験があるので問題ない。
１年経ちさらにマークがきつくなるのは間違いないだろうが、この後に控えるドバイ遠征のためにも、日本馬同士のレースで負けは許されない。


グロリアスノア
前走の根岸Ｓは11番人気の低評価をあざ笑うかのような完勝劇。重賞初勝利だったが、
昨春のユニコーンＳではジャパンＣダートで好走したシルクメビウスに次ぐ②着、
交流ＧⅠのジャパンダートダービーでも後に武蔵野Ｓを勝つワンダーアキュートやＪＢＣスプリントの覇者スーニらに先着するなど、
ハイレベルと言われる現４歳世代の中でも上位の存在だった。
前回が休み明けで追い切りも今ひとつの中での勝利。２走ボケの心配もあるが、逆に上積みの余地も十分残している。
ここまで全８戦中７戦でコンビを組む小林慎騎手とともに、一気のＧⅠ制覇を目指す。

サクセスブロッケン
昨年のこのレースは６番人気。レコード決着となる速い流れの中を好位の２、３番手で追走、
②着のカジノドライヴや１番人気のカネヒキリらを向こうに回し力で捻じ伏せる強い内容の競馬だった。
昨秋は南部杯で戦列に復帰したがエスポワールシチーに４馬身差をつけられる②着、武蔵野Ｓでは59キロの斤量だったとはいえ⑩着に大敗。
だがジャパンＣダートで④着に好走、復調をアピールし、東京大賞典でヴァーミリアンとのマッチレースを制して完全復活を果たした。
この勢いに乗じて連覇が期待されるが、パートナー・内田博騎手の復帰がずれ込んでいる。無事コンビ継続となれば良いのだが…。

スーパーホーネット
昨年の安田記念以来の休養明け初戦は初めてのダート戦となった。その安田記念後は札幌記念から天皇賞(秋)へのローテを予定していたが、
軽度の脚部不安を発症しマイルＣＳを目標に切り替えた。だが調整が遅れマイルＣＳも断念せざるを得ず、復帰がここまでずれ込んでしまった。

東京コースは毎日王冠でウオッカを下すなど得意なコースだが、やはり芝とダートでは訳が違ってくる。明けて７歳、
脚部不安での休養でもあるだけにここは一度様子を見たいのが本音。一線級相手にどこまでやれるか。

リーチザクラウン
昨年は「３歳３強」と呼ばれクラシックの王道を歩むが、３頭の中で１頭だけタイトルを獲得できぬまま菊花賞を終えた。その後はジャパンＣ・
有馬記念と古馬中長距離路線を進むが、主戦の武豊騎手も「あの馬の活躍の場は、もっと違う距離にある」と語っていたように、
常に気性の問題が付きまとい力を発揮できない競馬が続いている。その点今回の距離短縮は大歓迎だろう。
そして、大きな課題となる初めてのダートだが、常に調教で好タイムを連発する馬だけにむしろプラスに出そう。
路線変更でいきなり結果を出す可能性は十分に秘めている。

レッドスパーダ
前走の東京新聞杯で初重賞制覇。これで東京芝1600ｍでは５戦３勝、
ＧⅠのNHKマイルＣで②着に入るなど最も得意とするコースと言えるだろう。２番手から抜け出して好タイムをマーク。
芝のマイル路線では今年の主役候補の一頭に挙げられる素材だろう。
だが、今回は初めてのダート挑戦。全くの未知数ではあるが、タイキシャトル×Storm
Catは５年前の勝ち馬メイショウボーラーと同配合。いとこにはＢＣクラシックを勝ったカーリンがおり、
血統的にはダートへの適性は十分過ぎるほどある。芝の前にダートのマイル路線で頂上を狙う。

ローレルゲレイロ
今年のフェブラリーＳには初めてのダート戦となる馬が数多く出走するが、昨年春秋スプリントＧⅠを連覇したこの馬もその中の一頭。
キングヘイロー産駒には交流重賞のダイオライト記念を制したキクノアローなどのダート巧者もいるが、
どちらかと言うと当馬やカワカミプリンセスなどに代表されるように芝向きの馬が多い。
そしてこの馬にはコース以上に距離の不安もある。３、４歳時にはNHKマイルＣ②着や東京新聞杯勝ちなどマイル実績もあったが、
年齢を重ねるに連れてスプリント適性が色濃く出てきている。このレースの結果次第でドバイ遠征も計画されているだけに好結果を期待したいが…
 。



2月21日
東京競馬場 </description>
		<link>http://kbtr.net/2010/02/pick-up%e3%83%95%e3%82%a7%e3%83%96%e3%83%a9%e3%83%aa%e3%83%bc%ef%bd%93%ef%bd%87%e2%85%a0</link>
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		<title>PICK UP!!きさらぎ賞(ＧⅢ)</title>
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&#160;
第50回きさらぎ賞(ＧⅢ)

今週は京都競馬場できさらぎ賞が行われる。例年クラシックを沸かせる馬を輩出しているが、
今年もその例に漏れず前評判の高い良血馬、素質馬が揃い、注目の一戦となりそうだ。

アドマイヤロイヤル
桜花賞馬ラインクラフトの半弟にあたる。その血統背景から１番人気に推されたデビュー戦は勝ち馬にうまく逃げ切られてしまったが、
後の阪神ＪＦ②着馬アニメイトバイオに先着するなど能力の一端は垣間見せた。
２戦目の未勝利戦は着差こそ僅かだが、
先週のエルフィンＳに出走したストレンジラブや前出のアニメイトバイオらを相手に順当勝ちといった内容。ここはそれ以来のレースとなるが、
この馬もクラシック戦線に乗ってくるだけの素質を持った馬だ。

インペリアルマーチ
父は二冠馬ネオユニヴァース、母が桜花賞馬キョウエイマーチで、半兄には皐月賞②着馬のトライアンフマーチがいる良血馬。
母がこの馬を出産した翌日に死亡していることもあり、この馬にかかる期待は大きい。
初戦は好位の内を進み、直線半ばで先頭に立つとラストは余裕十分に②着に２馬身半差をつけて快勝した。
今回が２戦目で一気に対戦相手のレベルも上がり一筋縄ではいかないが、血統的背景からはこのあたりで止まるような馬でもない。
父仔２代での当レース制覇なるか。

ゴールスキー
ダートＧⅠで４勝を挙げたゴールドアリュールの半弟。ローズキングダムやヴィクトワールピサが出走した新馬戦でデビューの予定だったが、
外傷の為取消。仕切り直しとなった初戦は後の京成杯④着馬フラガラッハらを相手に貫録勝ち。
前走の若駒Ｓでは力を発揮できず⑥着に終わったが、この馬の素質も相当なものであることは疑いようがない。
中京のビオラ賞(500万下)との両睨みとのことだが、出走してくれば注目の１頭となるだろう。

サンライズクォリア
初勝利までに４戦を要したが、昇級初戦のもちの木賞では後方から一気に追い込んで２連勝、前走の全日本２歳優駿でも④着と好走を続けている。

今回は⑦着に敗れたデビュー戦以来の芝挑戦だが、血統的に芝が合わないはずはなく、力を付けた今なら十分克服可能なはず。
このレースの結果次第で今後の路線が決まるはずだ。

シャイン
中京２歳Ｓでは最後方から追い込んで①着、前走のシンザン記念は逃げの手に出て②着。逃げ差し自在の脚質は大きな武器となる。
今回はこれまでに比べメンバーのレベルも上がり本当の意味での試金石となるが、
逆にここでも好走できるようならクラシック候補に名を連ねてくる。コンビは引き続き和田騎手。

ダイワバーバリアン
デイリー杯２歳Ｓで④着、朝日杯ＦＳで③着と一線級相手に好走を続けている。その前走・朝日杯は内から好位を進み、
直線では外から来た上位２頭の末脚には屈したものの、この馬自身もしぶとく伸びてきた。
過去の２勝がいずれも1400ｍでのもので、新馬、未勝利で③⑤着に敗れている1800ｍに不安はあるが、
逆に距離さえこなせれば好勝負は十分可能だ。

レーヴドリアン
デビュー戦は好メンバーが揃ったレース。スタートで出遅れ、上がり３ハロン最速の脚を使って追い込むも③着が精一杯だった。
２戦目で順当に初勝利を挙げると、前走の福寿草特別では再び出遅れながらも最後は２馬身半差をつけて快勝した。
ここまでの３戦全てで上がり３ハロン最速をマークするなど、その末脚は一級品。今回は外回りコースに替わるのも好材料で、
兄姉が果たせなかったクラシック制覇へ、まずはここをいい形で突破したい。



2月14日
京都競馬場 </description>
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	<item>
		<title>PICK UP!!共同通信杯(ＧⅢ)</title>
		<description>
&#160;
第44回共同通信杯(ＧⅢ)

今週は東京競馬場で共同通信杯が行われる。クラシックの登竜門的な意味合いも強いこのレース、
ここで結果を出して春へ弾みをつけたい素質馬が揃った。

アースステップ
デビューは12月の中山。６番人気と評価はあまり高くなかったが、道中後方から３コーナー付近でスパートを開始すると、
直線でも長くいい脚を使い、前を行く②着馬をハナ差捕らえて先頭ゴールを果たした。
２走目となった前走の京成杯は好位から。直線で前の馬と差が開いてしまったが、バテず⑤着に踏ん張った。
瞬発力では見劣るが息の長い脚が長所で、直線の長い東京コースで持ち味が発揮されれば好走の期待も。

アリゼオ
デビュー戦は11月の東京2000ｍ。直線だけの競馬で先に抜け出していた②着馬をゴール前で交わし去り初勝利を飾ったが、
その②着馬は先日若駒Ｓでルーラーシップ以下を降したヒルノダムールだから価値は高い。
２戦目のホープフルＳは逆に好位を進み、直線入り口で先頭に立つと後続を引き離して余裕の２連勝。素質の高さは疑いようがなく、
このレースの結果次第ではクラシックの最有力候補にのし上がってくる。注目の１頭だ。

タイセイレジェンド
夏の札幌以来、５ヶ月半ぶりの実戦復帰が重賞初挑戦となる。デビュー戦は後に京都２歳Ｓ②着、
カワカミプリンセスの全弟となるメイショウホンマルに屈するも、京成杯でエイシンフラッシュと接戦を繰り広げたアドマイヤテンクウに先着。

２戦目はアドマイヤテンクウやシンザン記念の勝ち馬ガルボ、京成杯③着馬レッドスパークルなどを相手に初勝利を飾るなど、
ともにレベルの高い一戦で好走を続けた。今回は重賞ながらレベルは高くなさそうで、
仕上がりさえ良ければここでも十分勝ち負けに持ち込める素材だろう。

ダイワアセット
前々走が２番人気で③着、前走は１番人気で②着と人気を裏切る競馬が続いているが、
前走は手前の替え方がぎこちなかったと後藤騎手がコメントを残し、
また軽い斬れで勝負するタイプの馬だけに中山コース自体も合わない印象だった。
その点今回はデビュー勝ちを飾り、
東京スポーツ杯２歳Ｓでもローズキングダムから０秒５差に善戦した東京1800ｍに条件が替わるのは大きな歓迎材料だろう。
得意の舞台で巻き返しなるか。

ダノンシャンティ
初戦は11月の京都1800m。好位の外目を追走し直線で抜け出すと、最後は余裕十分の手応えでデビュー勝ち。
２戦目はラジオNIKKEI杯２歳Ｓで、７番人気ながら先日若駒Ｓを制したヒルノダムールに先着する③着に好走した。
今回は２戦続けて手綱を取った内田博騎手が負傷療養中のため吉田豊騎手に乗り替わるが、東京向きの斬れ味を持っており、
初めての左回りさえ苦にしなければ勝ち負けの期待もかかる。

ハンソデバンド
デビュー戦は葉牡丹賞の勝ち馬ミッションモードの②着。続く２戦目もクビ差の②着に敗れたが、
３戦目は1600ｍに距離を短縮したのが功を奏したか危なげないレース運びで初勝利を飾った。
続くジュニアＣでは直線で前が塞がりかけたが、そこから抜け出すと一気の伸びを見せて２連勝。
若干相手には恵まれた感もあるが内容的には悪くなかった。今回は１ハロンの距離延長がカギとなりそう。



2月7日
東京競馬場 </description>
		<link>http://kbtr.net/2010/01/pick-up%e5%85%b1%e5%90%8c%e9%80%9a%e4%bf%a1%e6%9d%af%ef%bd%87%e2%85%a2</link>
			</item>
	<item>
		<title>PICK UP!!根岸ステークス（ＧⅢ）</title>
		<description>
&#160;
第24回根岸ステークス（ＧⅢ）

今週から東京競馬が開幕。日曜日には2010年最初のＧⅠ・
フェブラリーＳの前哨戦となる根岸Ｓが行われる。ここをステップにＧⅠまで駆け上がる馬が現れるか。

グロリアスノア
昨春はユニコーンＳ②着、ジャパンダートダービー④着など３歳の一線級で活躍。前々走のレパードＳは不利を受けて⑨着に敗れるも、
前走のエニフＳでは初めての古馬との対戦ながら直線鋭い脚を見せて快勝した。
その後武蔵野Ｓへ向けて調整していたものの、「１週前の追い切りで異変があった」(矢作師)とのことで放牧に出され年内休養。
帰厩後は今年初戦のこのレースへ向け順調に調整を消化している。ハイレベルの現４歳世代の一角として好レースを期待したい。

ケイアイテンジン
ダートでデビューから２連勝。その後は芝のレースやダートの中距離戦に出走し精彩を欠いていたが、
昨秋短距離にシフトしてからは順調に勝ち星を重ね、前走のギャラクシーＳではオープンの常連たちを相手に堂々の逃げ切り勝ちを収めた。

東京の1400ｍは２戦２勝と得意とする舞台。昨秋唯一崩れたのが1600ｍ戦だっただけに、
この馬はフェブラリーＳうんぬんよりここが勝負の鞍だろう。豊富なスピードを武器に重賞初制覇を狙う。

サマーウインド
デビューが３歳の８月と遅く、JRAでは初勝利を挙げることができず道営競馬へ転出。そこで２連勝を果たして中央へ再転入すると、
条件クラスでは力が違うとばかりに３連勝。道営時代も含めて現在５連勝中である。
前々走はレコード、前走もこの時期としてはなかなかの好タイムでともに②着に５馬身差をつける圧勝だったが、
３走前の1400ｍ戦は②着にわずか４分の３馬身差。今回の１ハロンの距離延長が大きな課題となるが、
逆にそれさえ克服できれば重賞のここでもスピードは十分に通用するだけに、レースぶりには注目が集まる。

スーニ
ハイレベルの４歳勢の筆頭格。３歳馬として初となるＪＢＣスプリント制覇は、
相手に恵まれた面もあったが賞賛すべき結果であることは間違いない。
前走のジャパンＣダートは普段と違って中団からのレースとなったことも敗因に挙げられるだろうが、
やはりこの馬に1800ｍは長かったのだろう。距離が長くても同世代の馬には能力でカバーできたが、古馬の一線級相手では分が悪かった。
東京は1300ｍで当時のレコードタイムを樹立した相性の良いコース。適距離ならば巻き返せるはずだ。

ダイワディライト
デビューから14戦全てで１番人気に推され、連を外したのはわずか２戦。そのうちの１戦が前走のジャニュアリーＳだったが、
当時は12キロの馬体減の影響もあってか行きっぷりが今ひとつ。４コーナーでは大外に振られロスの大きい競馬でもあった。
連対記録が途切れた直後のレースで、しかも１ハロンの距離延長。対戦相手も強化されこれまで以上に課題は多いが、
４歳春に一度経験した1400ｍのレースでは鞍上が後ろを見る余裕があるほどの楽勝だった。追走で脚を使わない分逆にプラスかもしれない。
試金石の一戦だが注目。

ミリオンディスク
ハデさはないが堅実に駆ける馬。前走のカペラＳは意外にも重賞初挑戦だったが、好位をロスなく進み、
直線では前が壁になりそうな場面がありながらも内をうまく付いて伸びた。村田騎手の好騎乗もあったが、
最後に見せた切れはなかなかのものだった。
東京コースはこれまで３戦して未勝利で、芝を使った２戦以外で掲示板を外した唯一のレースが今回と同じ東京1400ｍ。
この１ハロンの距離延長が一番の課題で、一気に相手のレベルも上がり一筋縄ではいかないが、今の充実ぶりなら克服できてもおかしくない。


ワイルドワンダー
一昨年の当レースの覇者で、これまでＧⅠでは②着１回③着３回。３走前となる一昨年のジャパンＣダートは⑩着に敗れたものの、
着差は１秒０と大負けはしていない。今回のメンバーの中でも実績上位は衆目の一致するところだろう。
前走のカペラＳはマイル前後を主戦場とするこの馬にとっては距離が短かった印象。
前々走の武蔵野Ｓでは11ヶ月の長期休養明けながら上がり３ハロン最速の脚で③着に好走し力のあるところを見せた。
明けて８歳になるが衰えは感じず、このレース２勝目の期待も十分だ。



1月31日
東京競馬場 </description>
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		<title>PICK UP!!アメリカＪＣＣ(ＧⅡ)</title>
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第51回アメリカＪＣＣ(ＧⅡ)

今週は中山競馬場でアメリカＪＣＣが行われる。春の中・
長距離ＧⅠへ向け今季初戦を迎える馬はいい結果で１年のスタートを切りたい。

アドマイヤコマンド
一昨年のダービー以来、１年７ヶ月以上の長期休養からこのレースで復帰する。前々走の青葉賞で好位から抜け出して重賞初制覇。
前走は直線で行き場を塞がれる不利があって⑦着に敗れたが、デビューからわずか２ヶ月半でのダービー挑戦ならば決して悪い結果ではなかった。

秋初戦を予定していた神戸新聞杯の直前に浅屈腱炎を発症し、帰厩したのが昨年の11月半ば。これだけのブランクは確かに大きな不利だが、
まずはレースぶりに注目したい。

キャプテントゥーレ
前走のマイルＣＳは④着。それほど速くはない流れの中、逃げたマイネルファルケを交わせなかったのには不満の残る内容ではあったが、
ＧⅠでも十分勝負になる能力は見せてくれた。
今回は初めて2000ｍを超える距離での出走となるが、舞台は皐月賞を勝った相性の良い中山コース。
今年の飛躍を期すこのレースで好スタートを切れるか。

ゴールデンダリア
前走の中山金杯では３番人気に推されながら⑪着と大敗を喫した。「うまく流れには乗れたが、思ったような脚を使えなかった」
と内田博騎手が語るように、直線に入ってからサッパリ伸びず。ハンデも手ごろだっただけに敗因は掴みづらいところではある。
今回はセントライト記念で②着に好走した中山2200ｍ。今後に向けても２戦連続での凡走はできない。正念場の一戦だ。

シャドウゲイト
前走の有馬記念。道中は好位追走と自分のレースはできたが、結果は⑨着。現在の力の差を見せつけられた格好となってしまった。
今年で８歳を迎え上積みを見込むのは厳しいが、距離短縮は好材料。今回も自分の競馬をしてどこまでと言ったところか。

トウショウウェイヴ
これまで東京以外のコースでは【0-0-0-8】と全く結果が残せていなかったが、ブリンカーを着用し積極的な競馬を見せ、
直線では一旦は脱落しかけたところから再び盛り返しての③着好走。これまでにない内容で新たな一面を見せた。
この競馬ができれば「東京だけ」ということはなくなるはず。素質は早くから買われていた馬だけに、一皮むけた今回は注目の１頭となる。


トウショウシロッコ
こちらは弟と違ってコース巧者の１頭。この中山2200ｍの重賞では②③③④着と全く崩れておらず、
そのどれもがＧⅠ級の馬が数多く出走した中でのものだけに価値も高い。
前走の中山金杯でも後方からよく追いこんでタイム差なしの②着。今年は例年ほど出走メンバーのレベルは高くなさそうで、
悲願の重賞初勝利の期待も十分だ。

ネヴァブション
昨年のこのレースでは４角２番手から悠々と抜け出して後続に２馬身半差をつける完勝。しかし、次走の日経賞で１番人気ながら⑦着に敗れると、
春の天皇賞では⑬着に大敗。秋もジャパンＣ⑩着、前走の有馬記念は⑫着と精彩を欠くレースを続けている。
もともとＧⅠでは一歩足りない馬ではあったが、それにしても近走の不振は深刻。ゲンのいい舞台でも果たして大幅な変わり身が望めるか。


マイネルキッツ
天皇賞(春)で大金星を挙げた後は⑦⑦⑧⑤着。だが着差は前走の有馬記念を除けば１秒以内で、
その前走でも後続を引き離した①②着を別とすれば、③着馬からはわずか０秒４差。内容面では決して悪いレースばかりではない。
今回は大幅に相手弱化の一戦で、鞍上も主戦の松岡騎手に戻る。天皇賞連覇を目標とする以上、ここでは結果が求められる。



1月24日
中山競馬場 </description>
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		<title>PICK UP!!日経新春杯(ＧⅡ)</title>
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第57回日経新春杯(ＧⅡ)

オールドファンならテンポイントの最後のレースとして印象深い日経新春杯。
近年は04年の勝ち馬シルクフェイマスが春の天皇賞で③着、宝塚記念で②着した程度で春の古馬ＧⅠとは縁遠くなっているが、果たして今年は…
 。

インティライミ
昨年は５月の金鯱賞でおよそ１年ぶりに戦列に復帰。その初戦は⑥着とはいえ着差は０秒５とまずまずの内容だったが、
そこから⑫⑦⑧⑭着と精彩を欠くレースが続いている。
ディープインパクトが勝ったダービーの②着馬も今年で８歳。往年の力を望むのは酷かもしれないが、
４歳時に長期休養明け初戦で③着したここを復活の足掛かりとしたい。

ゴールデンメイン
今年で明けて10歳となるが、昨秋に戦列復帰後は③④②着と衰えを感じさせないレースぶりを続けている。
前走のステイヤーズＳでは好位の２番手を追走し、フォゲッタブルの末脚には屈したものの②着を確保。ハンデ戦で斤量が軽くなる今回、
史上初の10歳馬による重賞制覇の期待がかかる。

サンライズマックス
昨年は初戦の小倉大賞典で重賞３勝目をマーク。その後も春の天皇賞で④着に好走するなど秋の飛躍が期待されたが、
⑤④⑦着と結果を残せないまま2009年を終えた。
前走の鳴尾記念は先行策が裏目に出た感で、本来の後方待機で末脚発揮なら十分勝負になるはず。今回は武豊騎手と新コンビを組む。


テイエムプリキュア
昨年はここを引退レースと発表しての出走だったが、まんまと逃げ切り勝ちを果たしたことで現役続行が決定。
その後もエリザベス女王杯で②着に残りアッと言わせた。
前走の有馬記念はリーチザクラウンの作り出したペースに飲み込まれて大差のシンガリ負け。今年は連覇を狙っての一戦だが、
昨年の49キロという恵まれたハンデにはならず、ある程度はマークもされるはず。自分の競馬でどこまでといったところだろう。

トップカミング
昨春はシンザン記念、共同通信杯、そして青葉賞で③着に入り、地味ながらもクラシック戦線で好走を続けた。
ひと夏越して迎えた神戸新聞杯こそ⑤着で菊花賞への出走は叶わなかったものの、自己条件で着実に力をつけてきた。
前走のオリオンＳも着差は僅かながら完勝の内容。まさに充実期に入った４歳馬、試金石となるここは注目の１頭だ。

ベストメンバー
昨春は若葉Ｓを勝ち皐月賞⑤着。そして京都新聞杯で初重賞制覇を飾りダービーの有力候補に名を連ねたが、
レース後に骨折が判明し長期休暇を余儀なくされた。
ここは８ヶ月ぶりのレースで初めての年長馬との対戦と越えるべきハードルは多いが、
11月下旬に帰厩し順調に調教を消化しており仕上げに不安はなく、
前走で負かしたデルフォイが中山金杯で④着に好走しており古馬との差もそれほど感じない。今年活躍が期待される１頭だけに、
好結果を期待したい。

メイショウベルーガ
３歳時から重賞戦線で好走するなど当時から素質の一端は見せていたが、昨秋に本格化。
３走前の古都Ｓで後方から１頭だけ次元の違う脚で突き抜けてオープン入りを果たすと、
秋華賞以来のＧⅠ挑戦となったエリザベス女王杯でもなかなかの脚を見せて掲示板を確保した。
前走の愛知杯は小回りコースに加えてスローの流れもあって追い込み届かずの③着だったが、
逆にそれだけの不利を覆してのものだけに価値はある。京都の外回りに替わって末脚全開なら、牡馬相手でも初重賞制覇の期待は十分だ。




1月17日
京都競馬場 </description>
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		<title>PICK UP!!シンザン記念(ＧⅢ)</title>
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第44回シンザン記念(ＧⅢ)
新春３日間開催の中日に行われる重賞・シンザン記念。
昨年の覇者アントニオバローズがダービーで③着に入るなど、近年は春のクラシック好走馬を輩出している。

エスカーダ
前走の朝日杯ＦＳは⑩着。初めてのマイル戦もあったが、
中山1600ｍのコース形態では大きな不利である外枠からのスタートで力を出し切れなかったのも敗因だろう。
距離２度目で慣れが見込めるはずだが、今回は初めての関西圏への輸送が課題となる。これを克服し、
うまく先手を取れれば前々走の再現も十分だろう。

キョウエイアシュラ
札幌での３戦はいずれも上がり３ハロン最速の脚を使い①①②着。ここ２戦がやや振るわないが、
それでも京王杯２歳Ｓでのラストの脚は見どころ十分で、朝日杯ＦＳでも勝ち馬から１秒以内のところには来ている。
引き続いてのマイル戦には課題を残すが、対戦相手のレベルが落ちるここは前走以上の成績を期待したいところだ。

シャイン
前走の中京２歳Ｓは８頭立ての８番人気だったが、上がり３ハロン最速の脚を使って直線一気。相手に恵まれた面もあったにせよ、
その勝ち方にはインパクトがあった。
デビュー戦でダノンパッションの②着に入り、初勝利を挙げてから連闘で重賞に挑戦するなど陣営はその素質を高く評価している。
重賞の舞台で再び輝くか。

マイネアロマ
祖母にスプリンターズＳなどを勝ったダイイチルビーを持つ良血馬。デビュー戦では後の朝日杯ＦＳ③着馬ダイワバーバリアンらを下し、
前々走の黄菊賞では素質馬ダノンパッションの②着に健闘するなど、高い素質を垣間見せている。
前走は案外の競馬だったが、直線で窮屈になるなどの不利もあった。戦ってきた相手を見ればここでも十分勝負になる力は持っている。
あとは初めてのマイル戦をクリアできれば。

マックスバローズ
８月の小倉でデビューを予定していたが、フレグモーネを発症し直前で無念の出走取消。
しかし再デビュー戦となった前走はスタートからスンナリ先頭に立つと、直線でも余裕十分、
②着以下に５馬身差を付ける圧倒的な内容で初勝利を飾った。
伯父にブラックホーク、叔母にピンクカメオがいる良血馬。昨年に続き「バローズ」旋風が吹き荒れるか。

レト
初勝利までに５戦を要したが、格上げ初戦の前走は中団の内でじっくり脚を溜め、
直線では②③着馬の間に突っ込むと鋭く伸びて２連勝をマークした。
父ザカリヤはＮＺＴ４歳Ｓを勝ち、ＮＨＫマイルＣで②着。現在産駒がＪＲＡで競走馬登録されているのはこの馬を含めて２頭のみだが、
もう１頭は全兄のアロマンシェス。06年の京王杯２歳Ｓで③着に入り、現在は準オープンで活躍している。
兄がマイル戦を主戦場としているだけに距離の不安もないはずで、一気の３連勝を目指す。



1月10日
京都競馬場 </description>
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